てらかつ
【てらかつ】へ行こう!
てらかつとは、
お寺の本堂で非日常の世界に身を委ね、
心に静かな時間を取り戻し、
皆さんに心地よい気持ちになっていただく活動です。
兵庫県明石市にある日蓮宗のお寺、妙栄寺の公式ホームページ。
てらかつとは、
お寺の本堂で非日常の世界に身を委ね、
心に静かな時間を取り戻し、
皆さんに心地よい気持ちになっていただく活動です。
甲子の日(大古久様の御縁日)に大古久祭を行います。
時間は午後2時からの予定。
ご参拝いただき、御利益や福徳をいただいてください。
令和6年 | 1月 1日(月)※午後3時30分~ 3月 1日(金) 4月30日(火) 6月29日(土) 8月28日(水) 10月27日(日) 12月26日(木) |
---|
厄年とは災厄に遭いやすく、忌み慎まなければならないと言われている年のことです。厄年は数え年で数え、近世に入り定着したと言われています。一般的に厄払いは、年始より節分頃までに行う事が多いです。厄年の厄祓いのお申し込みは、当日午後2時までにお越しいただき、受け付けにて直接お申し込みくださいませ。またご祈祷を希望される方で、当日ご参拝できない方は、2月2日まで随時受け付けて居ります。
妙栄寺境内墓地にて観音祭を行います。永代供養墓にて観音様へのお参りと永代供養墓に納骨されている各霊位への追善供養を行います。
併せまして『ご希望の方』には、妙栄寺各墓地・各納骨壇の前で、午後1時30分頃~午後5時まで個別の追善供養を行います。ご希望の方はご都合の良い時間にお参りください。
7月10日は観世音菩薩様のご縁日。古来よりこの日に参詣すると、最大級千日分の功徳があると言われ「千日詣」と呼ばれていました。享保年間(1716年~)頃から「四万六千日詣」と呼ばれるようになり、そのご利益はこの日に参拝するだけで、四万六千日参詣したほどの功徳があると伝えられて居ります。
午前の部 午前10時 11時 12時 (3部制)
午後の部 午後4時~午後8時(随時)
焙烙灸の由来は、その昔、炎天下で暑さ負けしていた武将が、『かぶと』の上からお灸を据えたところ、たちまち身体が全快したと言われて居ります。その由来に従い、現在では、焙烙の上にもぐさのお灸を据えて、頭にかぶせて居ります。
これにより頭頂部にある百会(ひゃくえ)というツボを刺激し、脳の活性化をはかるとともに夏バテ防止、ストレス解消など様々な効果があるそうです。
古来より土用の丑の日に【焙烙灸と一緒にご祈祷】を受けると「暑気あたり」や「頭痛」等に効果が有ると言われて居ります。
ご祈祷料は3千円です。
ご祈祷をご希望の方は妙栄寺までご連絡ください。折り返しお申し込み用紙をご送付いたします。お稚児衣装のレンタルも行って居ります。お気軽にお問い合わせください。
七五三のご祈祷を希望の方で当日に来られないという方は、ご希望の日に行いますので、ご遠慮なくお寺までお問い合わせください。
七五三の起源は平安時代とされ、当時は子供の死亡率が高く、七歳までは神の子とされました。人間として一人前とは考えられてなく、現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。その為、これから健康を願い、人生の通過儀礼として三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われています。
1年の報恩感謝を込めて、本堂にて手を合わせ、ご自身の1年を振り返っていただき、心を整え新しい年を迎える法要を行います。
法要では感謝の想いを書き込める、お線香(1本5百円)を準備して居ります。
併せまして仏具や古いお札、捨てられない様々な思い入れのある遺品等の抜魂供養を行います。供養し終えたものは、明年1月15日にお焚き上げいたします。
また毎月第1土曜日の写経会で、写経し終えた写経用紙を開運塔に納めさせていただきます。
法要後は午後3時頃まで『大晦日の鐘』撞きを行います。
安全面を考慮し、年越しに行う除夜の鐘は行いません。
※午後1時から 『歳末報恩会』
午後1時50分『納経法要』
午後2時頃 『大晦日の鐘』
スマートフォンからのアクセスはこちら